こんにちは。内勤のYです。最近、気温が落ち着き、徐々に秋の訪れを感じるようになってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年の夏は、熱中症警戒アラート頻繁に発表されたり、お盆前に南海トラフ地震の臨時情報が出されるなど、心身の疲労を感じた方も多いのではないでしょうか。
毎年パックスサワダでは7月から8月にかけ、社員の健康診断を行っており、生活習慣の見直しや病気の予防について考えることがあります。
今回は社員の健康意識向上の為、血管年齢の測定とベジチェックを実施しましたので、その様子をお届けします。
ベジチェックとは専用の機械を用いて推定野菜摂取量を数値化し、日々の食生活で野菜が足りているか確認できるものです。
血管年齢とは血管の老化度を測定するものです。実年齢よりも血管の年齢が高いと、心筋梗塞や脳梗塞など様々な疾病を引き起こすリスクがあります。
食生活の見直しや飲酒・喫煙を減らしたり、日常に運動を取り入れることで、血管の弾力性を良い状態に戻すことが出来るそうです。
指先一つで自分の血管の状態が分かります(^^♪
(社員同士で交流する様子)
測定会を通して、自身の健康状態を知れただけでなく、生活習慣を見直すきっかけになりました。
今後もこのような測定会を設けて、社員の意識を高められるように協力していきたいです!
ベジチェックについて気になる方は、下記のサイトをご参考ください。
■ベジチェック (カゴメ公式サイト)
https://healthcare.kagome.co.jp/service/vege-check